クイックスケッチで引っ掛かった姿勢や動きを、画像あるいは動画を一時停止して分析&確認。歩き方は人によって意外と違いがあって、最近また『ロン・ハズバンドが教えるクイックスケッチ』を引っ張り出して読み直したりしています。いくつかはパターンで覚えてしまった方がいいのかもしれません。
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『背景の描き方』は基礎編から実践編へ突入(基礎編は通読しただけなので、紹介されている練習方法については、これから取り組んでいく予定)。実践編は6枚の作例ごとに章立てされていて、「各モチーフの描き方などを解説→それらを組み合わせた作例のメイキングを解説」という構成。
1枚目の作例は「大空が広がる草原」。今は雲や木など各モチーフの描き方に取り組んでいるところですね。ただし、他の技法書や解説サイトも比較参照しながらなので進行速度は激遅。しかも、デジタルペンシルに不慣れなことや、Procreateの基本操作を知らないことで、さらに拍車がかかっている状態。
まだレビューできる段階ではないのですが...。先週の記事で〈文章が熟れていなかったり言葉の使い方が厳密でなかったり〉と書きました。ひょっとして著者自身が作画工程や思考過程を分析し切れていないのかな?という気もしています。個人的には、もっと細かく段階を分けて解説してほしいですね。