2024-01-01から1年間の記事一覧
お絵描き好きの姪っ子や甥っ子の前でいい格好をしたい。そんな下心から絵の練習を始めようと思い立ち、2018年の春に『やさしい人物画』を手に取ってから早6年が経過。 たしか、『やさしい人物画』と同時に始めたポーズ集の模写が、残っている画像としては一…
いつの間にか溜まっていた “GES DRAW PARTY” を6本。 絵が上手くなるコツは、「技術の習得には時間をかけて練習する必要がある」という当たり前の事実を受け入れることだと思う。もっとも、これは絵に限ったことではなく、技術全般に言えることだけれど...。…
久しぶりに “GES DRAW PARTY” を2本、それから落書きを1枚。薄手のクロッキー帳から厚手のスケッチブックに変えたので、ペン先の感触やインクの乗り方がぜんぜん違い、描き上げた後も残る若干のモヤモヤ...。
日々のドローイングは画力維持が目的だから、保存することなく描き捨てる。適当な紙がなくなったので、チラシや封筒の裏も使うことにした。さて、彼岸が過ぎたところで春の嵐がやって来た。これでようやく霜焼けから解放される...。
例年通りモチベーション低下の時期...というよりもむしろ、意識が別方面に向いてしまっいる感じ。
今回も上から目線のお節介を少し...。 Amazonのレビューから感じるのは、次から次へと新しい技法書に手を出す人は作例の模写が目的になっているのでは?ということ。あなたが身に付けたいのは、作例をコピーする技術、自力で人体を描く技術、どっち? 技法書…
土日祝日くらいしか趣味に時間を割けないのと、あとは単純に寒いのとでモチベーションが低下中。落書き用のスケッチブックは買ったものの、ラフのラフのそのまたラフが何枚か描いてあるだけ...。 ところで、私がAmazonに『やさしい人物画』(ルーミス本)の…
絵に限らず、「わかる」と「できる」はまったくの別物。「わかる」だけならば解説書を読むだけでいいが、「できる」ようになるためには練習が必要。 そして、練習で大事なのは結果よりも過程。例えば、模写をする時に真似ないといけないのは「出来上がった結…
両手指の霜焼けが乾燥してあかぎれに最終進化。痒みが消えて痛みだけが残った状態はけっこうつらい。水仕事のたびにバンドエイドを張り替えるのが日課になってしまった。
両手指が霜焼けだらけになってしまい、痛みやら痒みやらで筆記用具が握りにくい...。
久しぶりに普通の油性ボールペンを使ったけど、コピー用紙の上だと本当にツルツルとよく滑る(ぜんぜんコントロールできない...)。
いろいろと余裕がなさすぎて、今週はこれだけ(というか、週末しか鉛筆を握っていない...)。着物は身体のラインを隠すので、袴を穿いた脚が想像できず難航。
久しぶりに "GES DRAW PARTY" でもやるかぁ...と思ったら、いきなりアクロバティックなポーズで面喰らってしまった。 落書き用に買った100均のクロッキー帳(A4サイズ40枚綴り)、2年近くかかってようやく使い切った...。
私生活の方で問題が山積みで、趣味に時間を割く余裕がない...。
年末年始はなんやかんやとバタバタしていて、結局、年内にクロッキー帳を埋めることはできず仕舞い。2024年も多分、日々ドローイングを続けながら、たまに落書きを描く感じですかね。