ドローイング
思っていたほど寒くはならないけど、手指は確実に乾燥し始めていて、先週に引き続き GES DRAW PARTY でお茶を濁しながら現状維持を図っている感じ。 ブックマークを整理していたら、過去に取り組んだ練習用サイトが出てきた。250 Box Challenge では、1日の…
今月に入って一気に寒くなったからか、どうやら活動減退期に突入したらしい。一応できるだけ毎日なにかしら描くようにはするけど、去年さんざん悩まされたあかぎれを思い出すとげんなりする...。
細い線を引く作業には奇妙な中毒性があって、落書きを描くときに「部分に集中していたら全体が破綻していた」という失敗を、馬鹿の一つ覚えみたいに繰り返してしまう...。
知識は数ある道具の1つ。 その道具を使いこなす能力が技術。 技術を磨くためには地道な練習を積み重ねること。
線を引く練習、球・円柱・箱を描く練習、ラッピングの練習など、ドローイングの前にはいつも数分間の基礎練習をしていた。 上手く描くコツは基礎ができていることが大前提だから、基礎がなくてもコツさえ掴めば上手く描けるようになるわけじゃない。 絵の技…
これで落書き用のスケッチブック1冊目が終了。A4サイズのペン画22枚に約半年かかった。2018年の春に絵の練習を始めてから今年で6年目。まさかこんな絵を描くことになるとは思いもしなかった...。
ウェザリー本の「おわりに」で言われているように、どんなモチーフも描画の基本的な流れは「ジェスチャー、フォーム、ディテール」で共通。描ける描けないの差は練習量の差でしかない。才能や素質が絡むのはもっともっと先の話...。
久しぶりに技法書のレビューを読んでいたら、相変わらず勘違いしている人がチラホラ...。過去の記事で何度か書いているように、技法書を全模写しても上手くはならない。 作例の模写を通して手法(見方・描き方・考え方)を理解することはできても、その手法…
技術の上達というものは、「無駄を削ぎ落とすこと」で成し遂げられる。例えば、何本も何本も繰り返し線を引く練習を重ねることで、線を引く動作から無駄を削ぎ落とす。 いわゆる「コツ」というものは、目標とする技術に対する見方・考え方のズレを修正するこ…
チラシの裏、カレンダーの裏、プリントの裏...。保存する気なんて最初からないんだから、描けさえすれば何だってかまわない。ただただひたすら無駄に線を重ねている時がいちばん楽しい。
「やりたいこと」や「やるべきこと」は、そう思った時点で行動に移さないとダメ。あれこれ理由をつけて先延ばしにすると、ほぼ間違いなくやらずに終わることになる。即決即断即行動こそが、後悔しない生き方のコツだと思う。 久しぶりに画集を購入。写真左が…